正しい英語の習得方法を提供しています!

”Wartime Material law”の意味とプーチンが予定「戦時中演説」を延期した英語記事を解説すると!

世界の懸念事項のひとつである、ロシアによるウクライナ侵攻ですが

ここにきて、ウクライナの領土奪還の報道が伝えられています。

そんななか、プーチン大統領の反応が気になるところですが

英語記事のなかで、プーチンが最も重要されている

「戦時下演説」を直前になって延期したとの英語記事

がでています。

今回はこの「Wartime」の意味とこの演説に関連する

英語記事をスラッシュリーディングをつかって解説

してみたいと思います。

“Wartime Material law”の意味は

Wartimeの意味は、「戦時中」ですが、ここでは

特別な意味でつかっているようです。

ロシアでは、現状ウクライナとの状況を国内では

「戦時下」との認識をおいていないようです。

そのため、強制的に兵士を募ることを行っていないのが

今のロシアの状況のようですが、「戦時中」となると

戒厳令がひかれ、

強制的に徴兵することが可能になり、これを発動するか

注目されています。

プーチン大統領が戦時中演説を延期

In a highly unusual move, /after about two hours of waiting

for Russian President Vladimir Putin/to give a highly anticipated speech,/

Kremlin sources have said it has been postponed until tomorrow.

Curiously, Russia’s Channel One and RT /within the last minutes /have even removed

the speech announcement. “Go to sleep,”

RT editor Margarita Simonyan wrote on Telegram.

Amid continued speculation /over the nature of what was likely to signal major changes

in the way Russia/is executing its “special operation” in Ukraine,/

including the likelihood/ that Putin was to declare/

and confirm popular referendums /toward joining the Russian federation/

across occupied parts of Ukraine,/ one question remains: /

was he poised to issue formal declaration of war? /Perhaps there was last-minute internal Kremlin

scrambling/ and second-guessing? Possibly top decision-makers representing the US and NATO/

reached out in a last-ditch negotiation offer and effort to avoid full war?

Andrey Kartapolov, /the chairman of the State DCommittee,/

has Tuesday evening been cited as suggesting/

“There will be no general mobilization,/ but martial law may be imposed in some places.”

https://www.zerohedge.com/geopolitical/referendums-set-series-ukraine-regions-national-mobilization-being-pushed-through

解説

last minutes   最後の

Material law 戒厳令

極めて異例なことだが、ロシアのプーチン大統領の待望の演説を約2時間後に

待っていたが、クレムリン筋によると、明日に延期されたとのことである。

不思議なことに、ロシアのチャンネル・ワンとロイターは、最後の数分で、

演説の告知を削除してしまったほどだ。RTの編集者マルガリータ・シモニャンは

テレグラムに「寝ろ」と書き込んだ。

ウクライナでのロシアの「特別作戦」の実行方法に大きな変化をもたらす

と思われることの本質をめぐる憶測が続く中、プーチンがウクライナの

占領地域全体でロシア連邦への加盟を目指す住民投票を宣言し、

確認する可能性を含め、一つの疑問が残った。

彼は正式な宣戦布告の準備をしていたのだろうか?もしかしたら、

直前になってクレムリン内部で揉め事が起き、二の足を踏んでいたのだろうか。

米国とNATOを代表するトップ・ディシジョン・メーカーが、戦争を回避するための

最後の交渉の申し出と努力のために手を差し伸べた可能性は?

国家議会防衛委員会の議長であるアンドレイ・カルタポロフは、

火曜日の夜、「総動員はされないが、いくつかの場所では戒厳令が敷かれるかもしれない」

と示唆した。

まとめ

今回は世界が懸念している、ウクライナ情勢、とくに

プーチンが行うかもしれない”Wartime Material Law”に関連

する英語記事を扱って、英語の勉強に役立てようとしています。

このように気になるニュースをつかって英語を学習すると

効率がよくなると思います。

是非参考にしてみてください。

「戦争犯罪人」の英語は?バイデン大統領がプーチンの記事をスラッシュリーディングで解説

プロフィール


Yoshi

英語が苦手だった50代のおじさんが一念発起して英語学習を再開しました。もちろん留学経験とか全くないおじさんが今ではふつうにリスニングや会話ができるようになりました。ちなみにTOEICもこの年で900点を突破しました。このブログではもともと英語が苦手だったおじさんが英語が好きになった過程と教材そして情報を提供しています。

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