「ニュースウオッチ9」といえば、NHKの看板ニュース番組ですが

そこに、キャスターとして抜擢されたのが、佐藤真莉子キャスター

です。

とくに、海外レポートなどで実力を発揮されているようですが

英語力についても気になるところであり、今回は、佐藤真莉子キャスター

の英語力とその習得法について注目してみました。

佐藤真莉子「ニュースウオッチ９」に加わる

NHKは14日、今春の新年度番組改定を発表し、新年度からの各番組出演

アナウンサーも発表され「ニュース7」平日キャスターは糸井羊司、

副島萌生両アナが務める。

「ニュースウオッチ9」は広内仁キャスターと佐藤真莉子記者、星麻琴アナ、

「サタデーウオッチ9」は伊藤良司キャスター、林田理沙アナが出演する。

入社10年目で抜てきされた副島アナは「責任とプレッシャーを感じています。

人が伝える血の通った言葉で情報を届けたいという思いを大切にしていきたい」。

平日午後3時10分からは生放送新番組「午後LIVE　ニュースーン」を

開始することも発表した。

出典：日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab21dde821882b9db51f9f2cd0c312cca39980d5

佐藤真莉子キャスターの出身高校大学は

佐藤キャスターは慶應義塾大学法学部出身です。

在学中の2006年1月から7月まで、フジテレビの『BSフジNEWS』第10期学生

キャスターに選出されています。

残念ながら出身高校については公表されていないようです。

佐藤真莉子キャスターの英語力は

佐藤記者は、大学時代にJICに入会。フルブライト奨学生として

アメリカ合衆国イリノイ州のイリノイ大学へ1年間海外留学

しています。

ということで、この時点からかなりの英語力をもっていたことが

わかります。

そして、NHKに入局して初任地の福島では『東日本大震災』発生後の福島と

東北の被災地を取材。その後は報道局社会部を経て、2015年より

報道局国際部に配属。国際部時代は主にアメリカ合衆国とヨーロッパを中心に

取材を担当されているので、そこで英語力を発揮されていたようです。

今回のNHK看板のニュース番組で記者として抜擢されたのも、揺れ動く

国際情勢のなか、佐藤真莉子氏の英語も含めた実力が評価されたものと

思われます。

佐藤真莉子キャスターの英語習得法は

大学時代に１年間海外留学するなど、英語に対する意識が

とても高いようです。

そして大学時代からBSフジのキャスターに抜擢されていること

を考えると、このころから英語を活かした職業を目指していた

ようです。そして、NHKに入局して、国際部に配属される

など海外取材を行いながら、英語力にもさらにも磨きをかけて

いたように思われます。

佐藤真莉子記者の英語習得法は、英語のアウトプットを重視している

ように思われます。

まとめ

今回は「ニュースウオッチ９」の記者として登場される

佐藤真莉子記者の英語力について調べてみました。

大学のころから海外留学をはじめ、英語に対する意識は

高かったようです。

今後の活躍にも注目したいと思います。

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