河野太郎議員の英語力とその習得法と出身高校大学は!
河野太郎氏といえば、いつも次期総理大臣とも
いわれるほど、政治家として台頭してきています。
よく英語でコメントを発信するなど
その英語力についても、有名な政治家のひとりです。
そこで今回は、河野太郎氏の英語力とその
背景について調べてみました。
河野太郎氏の出身高校大学は
河野太郎議員はYWCA幼稚園、平塚市立花水小学校、
そして、中学から慶應義塾中等部そして高校は
慶應義塾高等学校を卒業と、まさしく政治家の息子
らしいエリートコースを歩んできました。
そしてそのまま慶應義塾大学経済学部に入学しますが、
その後わずか2ヶ月で退学します。
その後アメリカに渡りマサチューセッツ州アンドーバーで
サマースクールに通います。それからコネチカット州の
ボーディングスクール、サフィールドアカデミー(Suffield Academy)
で1年間過ごし1982年9月(19歳)にワシントンD.C.の
ジョージタウン大学に入学し、そして卒業しています。
やったぜ。 https://t.co/nqz3AXNWW2
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 19, 2023
河野太郎氏の英語力は
河野氏は、高校まで慶応で、英語が得意でしたが
しゃべれるわけではなかったようです。
海外の大学にわたり、そこで鍛えた
ようです。
河野太郎議員は外務省の入省式で新人達にこのような言葉を贈ります。
「英語力がある前提で今日から仕事をしてもらう。泣き言を
言わないように」と厳しい言葉を交えながら、
約140人の新入省者を激励しました。
「英語ができるからといって外交ができるという時代ではない。
一人一人が人間としての魅力も身につけてほしい」と語っています。
外務省にはいってくる学生は、みんな英語を得意としている
ひとばかりですが、その人たちを前にこれだけのことが
言えるということは相当な英語力をもった方です。
海外との英語のスピーチで、ジョークを言えるほどの
レベルです。
河野太郎氏の英語習得法は
河野氏は、海外の大学の授業についていけるほど英語が上手いわけでは
なかったため、コネチカット州のプレップスクール
に編入したそうです。
その後、にジョージタウン大学を休学し、ポーランド中央計画統計大学
(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学を経験し、その後
ジョージアタウン大学を卒業しています。
河野氏の英語習得は、まさしく大学の授業から
はじまり、最初は聞くだけだった授業から
講師の促しで、リベートに参加することを
身に着けたようです。
その後、河野太郎議員はアメリカから帰国後富士ゼロックスに入社し
28歳の時に富士ゼロックスアジアパシフィック設立と同時に
2年間のシンガポール勤務をします。
このシンガポールでの2年間も英語力向上にも役立った
ようです。
まとめ
今回は、河野太郎議員の英語力に焦点をあてて
調べてみました。
河野氏は、慶応というレールにのっていましたが
大学の時に退学して、アメリカにわたっています。
その時から、英語に対する志が高かったようです。
アメリカの大学の授業でのリベートに対応できるように
鍛え、帰国後はシンガポールで勤務するなど、仕事での
実用的な英語も鍛えられたようです。