as-asを用いたフレーズと使い方をわかりやすく解説すると!
as-asは、比較級のなかで、同等なものを比較する場合
に使われる英文法ですが、実はこの使い方は奥深くまた
基本を理解すると、英作文の幅が劇的に増えることに
なります。
そこで今回は、as-asの使い方について調べてむいました。
as-asの基本、後ろは目的格
後ろの代名詞は、目的格がふつうで、比較級で
使われるThanの後ろも同じとなります。
限定語句と共にas-asを使うと
notを始め、さまざまな限定語句と共につかくことが
できます。
She isn’t as attractive as Jane.
I’m not so smart as Jane.
He is almost as tall as his Mother now.
This cake is not half as delicious as it looks
as-asを使い切る
I have as many CDS as Mike.
She is not as good at skiing as him.
as-as で比較の焦点となるのは、形容詞・副詞1語に限られる
わけではありません。
Tom is as nice a person as Mike.
asとnice を離さないようにしている。
I think reading a book is as exiting as going to trip.
as-as の後ろは単純な名詞だけでなく、比較対象と
なるなら、-ing形でもto不定詞でも、どんな形でもよい。
I don’t skip as many as lasses as you do.
文が比較対象になっています。
asに後続する文に穴をあけ、修飾する。
as-asを用いたフレーズ
My boss needs this report as soon as possible.
I’m as happy as an be.
This one is as good as any, so let’s use it.
これはどれと比べても十分いい。
You are as cool as ever.
あなたはいつもと変わらずクールだな!
I’m not so much concerned about the money as about
how much time it will take.
ーーよりはむしろ~
He wouldn’t so much as look at me.
(~さえしない)
It’s as good as new!
(ほとんど~同然)
まとめ
今回は、as-asの使い方をまとめてみました。
比較対象が単に名詞だけでなく、~ing やt0不定詞
を使うと英作文にも幅が広がってきます。
また、比較対象が文になることもあります。
その場合、修飾の穴埋めのかたちとなっていることを
理解する必要があります。
比較級を用いた最上級表現(no other than)と副詞 の使い方について