佐久間みなみアナウンサーの英語力(TOEICスコア)と習得法は!
今回は、フジテレビの新人アナウンサー佐久間みなみさんの
英語力について紹介してみたいと思います。
佐久間みなみさんは、2020年入社の新人アナウンサーですが
とにかく英語が上手であると同時に、あらゆる才能を
もった方のようです。
佐久間みなみさんのプロフィールは
2020年にフジテレビに採用されたアナウンサーの佐久間みなみ(さくまみなみ)は、
1997年11月18日生まれで愛知県名古屋市の出身です。
中学までは地元の学校に通っていたようですが、母親の仕事の事情で、
12歳から16歳までをアメリカのペンシルバニア州で過ごし、中学・高校の間は
コーラス団に所属していました。
佐久間アナは絵に描いたような才媛で、12歳から16歳までアメリカ・ペンシルベニア州に
滞在した後、上智大学国際教養学部に入学。在学中には2度、学業が極めて優秀な
学生に授与される『上智大学学業優秀賞』を受賞しています。
『ミスソフィアコンテスト2018』でグランプリを受賞しており、
美貌も折り紙つきです」(スポーツ紙芸能デスク)
(出典:フライデーより)
佐久間さんは大学在学中に通っていたギタースクールのライブで
ビクターミュージックアーツのスタッフに見出され、2016年から
同事務所に所属しています。ここで音楽と演技を学び、2019年3月に
公開された眉村ちあき主演の映画「夢の音」への出演につながって
います。その後、フリーアナウンサーが多数所属している
生島企画室へと移り、大学卒業後にフジテレビに入社しています。
佐久間さんは、大学時代から芸能活動をしていたようですね。
https://twitter.com/fujitvview/status/1310142134171836416
佐久間みなみアナウンサーの英語力と習得法は
佐久間みなみアナウンサーは中学のころ、アメリカに出発時、英語で
数字が言えない状態だったものの、帰国する頃にはすっかりバイリンガルに
なったようです。英語で授業が行われる上智大学国際教養学部国際教養学科に
入学するほどの進歩です。
TOEICでは945点という得点を誇っています。これは、もうネイティブに近い
英語力であると言えます。ただTOEICスコアだけで、英語力は語られませんが
上智大学の国際教養学部は、上智大学の看板であり、ネイティブほどの英語力
をもっていないと授業がうけれないシステムとなっています。
佐久間みなみアナウンサーの英語力の源は、中学高校とアメリカに
居たことがその源泉となっていますが、ただ、佐久間アナは積極的
に自ら英語を使う場に身を置いたようです。
ペンシルバニア時代には、コーラス部に在籍して、当初は数字も英語で言えなかった
レベルから、ネイティブレベルにまで、英語を習得されています。
佐久間みなみアナウンサーが凄いところは、「超がつくほどの真面目さ」で
上智大学在学中には、2017年度と2019年度の「上智大学学業優秀賞」を受賞して
いるところです。学業成績が極めて優秀な学生に贈られるこの賞を2度に
渡って受賞していることから、努力家でもあることがいえます。
大学の授業では、英語でのみ行われ、しかもその中で、2年にわたり
学業優秀賞を受賞するなんて、やはり、コツコツと努力を重ねて
いた結果だと思います。
https://twitter.com/yu_r____annofun/status/1328993748206850048
まとめ
今回は、佐久間みなみアナウンサーの英語力を中心に紹介しましたが
その英語力の源泉は帰国子女であることが、わかりましたが
佐久間アナ場合は、そればかりでなく、地道に努力されていた
ことがわかります。英語習得でもっとも大事なことは、コツコツ
と積み重ねることで、ただ単に海外に行っても身に付くものでは
ありません。その意味で、佐久間アナは、コーラス部に身をおく
など、また大学時代も、英語で学習する場において積極的に学んだ
ことが、英語習得の鍵となったようです。
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