小林克也は誰もが認める日本人ナンバー1の英語力!留学経験なしの勉強法とは!
私が日本人でいちばん英語が上手が思っている人物
はやはり、小林克也氏です。
もうかなり年齢を重ねていらっしゃいますが
いまだに彼を超える英語力をもった日本人
はいないと思っています。
よく帰国子女で英語がしゃべれる有名人を
テレビなどで見かけますが、小林克也の英語
は発音の完璧さと英語力を伴った完璧な
英語だと思います。
私たちが小林克也の英語で参考になるのは
彼が、日本で勉強してあれだけの英語力を身に着けた
ことです。その意味で、小林克也の英語勉強法
を題材にしていけば、私たちの英語勉強法の参考
になると思い、ここで小林克也の英語勉強法を
調べてみました。
小林克也氏の出身高校大学は
小林克也の出身高校は広島大学附属福山高等学校です。
こちらは、県内トップの難易度の高校です。
こちらにトップ合格した後も英語に熱中し、将来は
英語を活かす仕事をすると決めていたそうです。
このころから、英語に対する思い入れが強く
英語以外の科目はどうでもよくなったくらい英語
に没頭していたそうです。大学受験では東京外国語大学
なども受験したそうですが、英語の配点が多い
慶應義塾大学経済学部に入学しています。
ただ大学時代も英語の勉強ばかりに集中して
結局大学の勉強に興味を持てず、中退した
そうです。
小林さんは慶應義塾大学在学中に運輸省の通訳案内業国家試験
に1発で合格し外国人相手の観光ガイドのアルバイトを始めるも、
こちらに精を出し過ぎ、好きな英語でも経済学の英語原書には
全く興味を持てず、大学を中退したらしいです。
小林克也の英語勉強法は
小林克也さんが、英語にのめりこんだきっかけは
ラジオだったそうです。
中学時代にボイス・オブ・アメリカやオーストラリア放送など
を短波で熱心に聴取し、エルヴィス・プレスリーを
はじめとするロックに夢中になったそうです。
この経験や中学時代のリスニング体験から、英語は
音になったものを勉強すればいいんだってのが
わかったそうです。どうしても日本の英語勉強は教科書
からはいりますが、小林克也氏は英語の音に魅了されて
音からはいったところが、小林克也氏がこれだけ
英語が上手になった秘訣があると思います。
その後も歌の聞き取りでリスニング力を鍛え、真似することで
スピーキング力を鍛えるという方法(ディクテーション)
で英語を身につけていったらしいです。
ラジオは1日に2~3時間聞いていたそうです。
受験勉強の時も聞いていたそうです。
英語は反復練習の繰り返し
小林克也氏の英語勉強法で強調されているのは
「反復」です。子供も「これなに?」って質問を覚えて
英語は、音を口に出したり聞いたり書いたり繰り返すことが
大切だと強調されています。
番組スタートと同時に
インスタライブ配信してます!!#crossfm #渋谷で2時 #小林克也 pic.twitter.com/WEZxoqOIo6
— 渋谷で2時~Shibuya Rainbow〜 (@2jicrossfm) April 5, 2020
英語は真似ることが大事
「真似る」。これも小林さんの紹介する英語勉強法の1つです。
小林さんはエルヴィス・プレスリーのモノマネをして
英語はうまくなっていったそうです。掃除時間にホウキをギター代わり
真似ていたそうです。最初は何を言っているのか分からなかった
らしいですが、好きな歌手の歌は何度も聞いてなんとか
聞き取ろうとすることが大事です。
そうやって集中して”音(英語)”を聞き取っていたら
リスニング力が上がっていたそうです。
まとめ~英語上達のカギは好きなものをテーマにする!
小林克也さんの凄いところは、まだラジオでしか
洋楽が聞けなくて、映画館でしか洋画が見れない、
つまり英語教材になりそうなモノがほとんど日本に入って
きていない時代にこれほどまで英語を鍛え上げたことです。
しかし、現在では、留学しなくても、また映画館に行かなく
ても、海外ドラマや洋楽も歌詞つきで見ることができます。
小林克也氏の勉強法は、好きなものを題材にして
反復を繰り返すことです。これにつきます!
その意味では、いろんなテーマについて抱負に含まれている、ヒアリングマラソン
が個人的にはおすすめです。