ラリーペイジの生い立ちとスピーチから学ぶ効果的な英語勉強法とは!
ラリーペイジの英語スピーチが我々日本人にとって
勉強になると評判です。
もちろん、ラリーペイジがGoogleという巨大な企業
を立ち上げた生い立ちなども興味がありますが、同時に
英語スピーチの内容が、スピーチ内容と同時に我々が
英語を学ぶ教材としてもとても役に立つと評判です。
ラリー・ペイジの生い立ちは
ラリーペイジは1973年3月26日、カール・ペイジ(Carl Page)
とその妻グロリアの次男として生まれました。両親は共にミシガン州立大学で
コンピューターサイエンスを教えていて、自宅はコンピューターと
テック系の雑誌であふれていたそうです。
その影響もあってかラリーペイジは幼少期からそれらに魅了されていた
ようです。
そしてラリーペイジは、両親の動揺にミシガン大学に進学します。
ミシガン大学在学中には、交通機関の将来について深く考えるように
なったそうです。
大学のソーラーカー・チームに参加し、各キャンパスをつなぐ
モノレール型の「個人高速交通システム」の建設を大学に提案した
そうです。このころから、創造的なものに興味をもち、積極的
に提案していたようです。
そしてラリーペイジは今でも、交通分野に関心を抱いている
そうです。
ミシガン大学卒業後は、博士号取得のためにスタンフォード大学へ
進学し、そこで今のGoogle設立のきっかけとなるセルゲイ・ブリン
と出会っています。2人は親友になり、コンピューターサイエンス
に没頭しました。それが、今のGoogleの前身となっています。
参考になるラリー・ペイジの英語スピーチとは
This is something /we think about a lot, and our
mission /we defined a long time ago /is to organize
the world’s information /and make it universally
accessible /and useful.
And people always say, /is that really what you guys
/are still doing? And I always kind of think about
that myself, and I’m not quite sure.
But actually, when I think about search, it’s such a
deep thing for all of us, to really understand what
you want,to understand the world’s information,
and we’re still very much in the early stages of
that, which is totally crazy.
We’ve been at it for 15 years already, but it’s not
at all done.
Well, I guess, in thinking about where we’re
going you know, your computer doesn’t
know where you are, it doesn’t know what
you are doing, it doesn’t know what you know,
and a lot we’ve been trying to do recently
is just make your devices work, make them
understand your context.
Google Now, you know, knows where you are,
knows what you may need.
So really having computing work and understand
you and understand that information, we really
haven’t done that yet.
It’s still very,very clunky.
Deep Mind /is a company we just acquired recently.
It’s in the U.K.
First, let me tell you/ the way /we got there,
which was looking at search /and really understanding,
/trying to understand everything, and also make the
computers not clunky/ and really understand you
like, voice was really important.
So what’s the state of the art /on speech recognition?
It’s not very good. It doesn’t really understand you.
So we started /doing machine learning research
/to improve that.
That helped a lot
And we started just looking at things like YouTube.
ラリーペイジの英語はシンプル
ラリーペイジの英語スピーチをピックアップしましたが
英語自体はとてもシンプルであることがわかります。
シンプルな英語を何度も繰り返しています。
英語を英語としてとらえるためには、頭を英語脳に
していく練習が必要ですが、↑のスピーチをスラッシュで
区切って、英語の順番で理解する練習をしました。
これは、英語脳を作るための練習のひとつですが、
ラリーペイジの英語は、カンマで区切って
英語をつないでいる文が目立っています。
まとめ
英語脳をつくることは、英語を英語のまま使うことを
目指すことです。言語の基本要素は単語・文法・発音の3つしか
ありませんが、この3つの中で日本人にとって一番重要かつ
克服しなければならないのが発音と同時にヒアリングです。
これを克服するポイントは、上記のように英文を語順通りに
理解するトレーニングを続けることができれば、
英語脳が作られ、そして強化されていきます。
ヒアリングマラソンはそのトレーニングを満たすコンテンツ
が含まれているので、まずは自分に合うかどうか試して
みるのもよい方法だと思います。