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馴染みやすくなるように英語の倒置法をまとめてみました

英語で戸惑う原因として、英語独自の倒置法があります。

ネイティブではないわれわれにとって、倒置文系がでてくると

どの文型に当てはまるのかもわからなくなり、困惑してしまいます。

そこで、英語の主にでてくる倒置法をまとめてみました。

補語の強調

補語を使った文型は第2文型であり、S+V+Cの形となります。

このCを強調するために、文頭に置くことができます。

その場合は倒置が起こり、C+V+Sという文体になります。

 

鐘の音がかすかに鳴った。
Faint grew the sound of the bell.

こういった倒置の文章を理解するためには、下記のように元の文章に戻してみると理解がしやすくなります。

The sound of the bell grew faint. (元の文章)

主語が代名詞の場合、倒置は起こりません。

彼女は不運である。
Unlucky she is.

 

so ~ that構文やsuch ~ that構文が使われる場合は、

倒置が起こります。that節以降は通常の語順となります。

例文で確認しましょう。

彼の行ったことはとても偉大であり、全市民がそれを知っている。
So great was his deed that all citizens know it.
C

= His deed was so great that all citizens know it.

車はとても便利なため、ほとんどの人が所有している。
Such is the convenience of cars that most people have ones.

= The convenience of cars is such that most people have ones.

目的語の強調

目的語が文頭に置かれる場合、倒置は起こりません。

ただし、否定語が目的語になっている場合は倒置が起こります。

例文を見てみましょう。

そんなことは私にはできない。
That I can’t do.
O

= I can’t do that.

空には雲ひとつなかった。
Not a single cloud could I find in the sky.
O

 

副詞の強調

運動の方向や場所などを表す副詞が文頭に置かれる場合、

倒置が起こります。ただし、主語が人称代名詞(he, sheなど)

の場合は普通の語順となります。

雨が降ってきた。
Down came the rain.
副詞

= The rain came down.

それが落ちてきた。
Down it came.

=It came down.

 

 May + 主語 」の語順

May you always be happy and healthy!
あなたがいつも幸せで健康でありますように。

May God bless you!
あなたに神のご加護がありますように。

 

if の省略による倒置

仮定を表す副詞節で if が省略された場合は語順が倒置されます。

Were I you, I wouldn’t refuse her offer.
私があなたなら、彼女の申し出を断ったりしないだろう。

Had I known it, I would have told you.
知っていれば教えてあげたんだけど。

Could I but see her, I would have no regrets.
彼女に会えさえすれば、私は思い残すことがないのだが。

 

so, neither, nor が文頭

 

先行する文や節の内容を受けて so ( ~ もまたそうである )

や neither, nor ( … もまた ~ でない ) が文頭に置かれる場合は

倒置が起こります。

You are fond of it? So am I.
(君も好きか、僕もやはり好きだ。

He doesn’t speak French, neither do I.
(彼はフランス語を話さないし、私もまた話さない。

You can not do it? Nor can I.
(君にもできないか、僕にもやはりできないよ。

直接話法で被伝達部が伝達部の前に

直接話法で被伝達部が伝達部の前にくる場合、倒置されることが多い。

”Take care, Susan!” answered Bill.
「 スーザン、気をつけてな 」 とビルは答えた。

”I will soon retire,” said the player.
「 近いうちに引退するつもりだ 」 とその選手は言った。

”Are you being attended to?” asked the shopkeeper.
(店主は私に 「 御用は承っておりますか 」 と尋ねた。

譲歩を表す副詞節が動詞で始まる場合

譲歩を表す副詞節が動詞で始まる場合、

「 動詞 + as + 主語 + 助動詞 」 「 動詞 + what + 主語 + 助動詞 」

の語順となります。

Try as you may, we can’t master English in a few months.
いくらやってみても、2、3ヶ月で英語を習得することはできない。
Say what you will, I think he is honest.
君がなんと言おうとも、彼は正直だと思う。

Come what may, I’m ready for it.
何が起ころうとも、その覚悟はできています。

まとめ

倒置法は突然でてくると、面食らってしまいがちですが、

このように日頃から目にして慣れておくと、ネイティブ英語

ぐっと近づいていきます。

とにかく慣れることがいちばんの近道です。

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