新形式TOEICの攻略方法と最新情報
新形式TOEICの対応策
TOEICの試験が5月からの試験で新形式に変わります。
この主な変更点は、リスニングの会話形式が増えることと
リスニングで図を使った問題が追加され、以前の短文の
リスニングは減ることです。
そして、リーディングセクションでは、文法問題が減って
いわゆるリーディング部門が増えることです。
成功する鍵となるのは
新形式克服する鍵なるのは、リーディングのスピード
を鍛えることに尽きると思います。
文法問題が減ることによって、リーディングパートが
文章として3題ふえます。
これは、時間にして最低5分は費やします。
ということは、リーディングパートに今まで55分を目安に
していたのが、60分用意しないと時間切れのリスクが伴って
きます。
そうなると、文法問題に割り当てる時間は約15分です。
これは、かなりタイトだといえます。
リスニングでも速読が要求される
新形式では、リスニングの長文が増えます。
問いについても、英語の内容を解釈する問題が増えて
おり、TOEIC試験で必要な前に問いの内容を速読する
量が増えています。
まとめ
以前より増して、タイムマネージメント必要性が
増してきそうです。
リーディングの速読は、リスニングにもつながるケース
が多くなり、先ずは新形式問題集にあたることが
必須です。