大越健介キャスター(報道ステーション)の英語力と気になる出身高校大学と習得法とは
大越健介氏は、報道ステーションのキャスター
に就任してから、しばらく経ちましたが
最近では、英語を使いながらの取材など
キャスターとして実力を発揮されているように
見えます。
そこで今回は、大越健介氏の英語力に注目して
その習得法など調べてみました。
大越健介氏の出身高校大学は
大越氏の出身地は、新潟県三島郡寺泊町(現・長岡市)で
3歳より新潟市へ移り育っています。
そして地元の新潟市立石山中学校、そして高校は
新潟県立新潟高等学校という、県内きっての
進学校を卒業されています。
そして大学は、東京大学文学部国文学科卒業です。
大越健介さんは、野球少年だったようですね。
大越健介氏の英語力は
大越健介氏の英語力は、NHKに入って、ワシントン局
に転勤になってから、主に培われたと思われます。
1985年:NHKに入局
2005年:ワシントン特派員
2007年:同支局長
2010年3月から15年3月まで:「ニュースウオッチ9」のキャスター
2018年4月から2020年9月まで:「サンデースポーツ2020」を担当
2021年6月:NHK退職
2021年10月:「報道ステーション」メインキャスターに就任
このように経歴をみると、アメリカのワシントン支局での
勤務期間が約5年間あります。そして支局長も務めていますので、
英語力は必須だったと思われます。
大越健介氏の英語習得法は
実際に、大越氏は自分では、英語が不得意だと
思っているようです。
NHKの退職時に
NHK大越健介キャスター(59)が、6月30日付で
定年退職することを同日、同局が明らかにした。
今後について同局は「未定」としたが、大越氏は
同日出演したラジオ番組で、フリーの放送ジャーナリスト
として活動することを示唆した。
大越氏は同日午前、レギュラー出演する同局FMラジオ
番組「三宅民夫のマイあさ!」(午前7時25分)内の
「大越健介の現場主義」のコーナーを卒業する意向を
放送内で発表。同番組には週1~2回出演していたが、
「レギュラーとしての出番は今日が最終回となります。
間もなく60歳という節目ということで、自分自身も
仕事に1つの区切りを付けたいと思います」などと語った。
今後については「放送ジャーナリストとしての研さんは
もちろんこれからも積んでいきたいと思いますが、しばし
お休みをいただいて、自分が不得意な英語の勉強なんか
をしたりして。これからもしっかり自分を磨いて、
また皆さんとお話しする機会があればと思っています」と話した。
(引用元:日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106300000758.html
実際に学生時代も、勉強というよりは、野球に没頭して
野球の実力も相当なものがあったようです。
自分が英語が上手だとは思っていなくて、常に向上心
を持って努力されているようです。
実際に、英語の発音は、典型的な日本的な英語ですが
使っている英単語などは、勉強している証がみえます。
まとめ
今回は、報道ステーションのキャスターとして
好調な、大越健介氏の英語力に注目して調べて
みました。とても頭のいい方であるうえに、英語について
は、常に努力されていることが、インタビュー見て
わかります。
英語習得法の決め手は、地道に努力することと
恥ずかしがらずに発信することだということが
わかります。
スタディサプリイングリッシュの実際に使ってみた効果と気になる評判は!