正しい英語の習得方法を提供しています!

ZeroHedge英語記事バフムートの戦況について戦略的撤退をゼレンスキー大統領が決意を解説!

英語の記事をつかって英語学習をすると、学習効率が

高まるといわれています。

とくに、現在注目されている報道を題材にして、英語の長文読解

を試みると、興味がある事象だけに、より英語の理解力が高まる

と言われています。

今回は、ロシアのウクライナ侵攻がはじまって1年が経ちますが

バフムートの戦況についての、ZeroHedgeの英語

記事を題材にして解説してみたいと思います。

バフムートからの戦略的撤退を決意

Zelensky officials are now openly talking about a possible ‘strategic pullback’

from the besieged eastern city of Bakhmut. This comes

after Zelensky himself said he’s not ready to order a continued defense of the city

at all costs. By all accounts both sides are suffering huge casualties,

but Russia has the superior artillery fire, which has been sustained around the clock,

also as Kremlin forces have the city almost completely surrounded. According to The Hill:

解説

The Hillによれば、ゼレンスキー大統領は現在、包囲された東部の都市バフムトからの

「戦略的撤退」の可能性について公然と語っている。これは、ゼレンスキー氏自身が、

何としてもこの都市の防衛を継続するつもりはないと述べた後のことだが

どう見ても両陣営とも多大な犠牲者を出しているが、ロシア砲撃を行って優位に

たっており、ロシア軍が街をほぼ完全に包囲していることもあり、

24時間体制で砲撃が行われている。

Our military is obviously going to weigh all of the options,”

the Zelensky aide told CNN. “So far they’ve held the city,

but if need be, they will strategically pull back

because we’re not going to sacrifice all of our people just for nothing.”

President Zelensky has also admitted defense of the town has proven “most difficult”

for his forces. However, in rare comments,

Wagner Group founder Yevgeny Prigozhin said

Ukrainian forces continue putting up a fierce resistance on Wednesday.

So far they’ve been throwing an immense amount of manpower into Bakhmut, he said.

“The Ukrainian army is throwing extra reserves into Artyomovsk

and trying to hold the town with all their strength,” Prigozhin said,

using the Russian name for Bakhmut, in an audio message published

by Wagner’s press service. “Tens of thousands of Ukrainian army fighters

are putting up furious resistance. The bloodiness of the battles is growing by the day.”

我が軍は当然、あらゆる選択肢を検討するつもりだ」と、ゼレンスキー補佐官はCNNに語った。

「これまでのところ、彼らは町を維持しているが、必要であれば、戦略的に撤退することになる。

ゼレンスキー大統領も、町の防衛が自軍にとって「最も困難」であることを認めている。

しかし、ワグナーグループの創設者エフゲニー・プリゴジンは、珍しく水曜日にウクライナ軍が

激しい抵抗を続けているとコメントした。これまでのところ、彼らは膨大な量の人員を

バクムートに投入している、と彼は言う。

「ウクライナ軍は、アルチョモフスクに予備兵力を投入し、全力で町を保持しようとしている」と、

プリゴジンは、ワーグナーのプレスサービスが発表した音声メッセージの中で、

バクムートのロシア名を用いて述べた。「何万人ものウクライナ軍兵士が

猛烈な抵抗をしている。戦闘の血生臭さは日に日に増している”。

As we reported previously, a retired American Marine fighting

in Ukraine told ABC News this week that the frontlines are a “meat grinder”

where soldiers survive an average of “four hours.”

In a Tuesday address Zelensky said something similar of the Russian side:

“Russia does not count people at all, sending them to constantly storm our positions,”

and acknowledged, “The intensity of fighting is only increasing.”

A variety of updated battle maps circulating among war monitors

have consistently shown the Russians have the Ukrainians nearly surrounded.

参照

https://www.zerohedge.com/military/zelensky-floats-strategic-pullback-bakhmut-after-pouring-huge-amount-reserve-forces

解説

以前お伝えしたように、ウクライナで戦う元アメリカ海兵隊員は今週、ABCニュースに対し、

前線は兵士が平均 “4時間 “しか生き残れない状況であると語った。

ゼレンスキー氏は火曜日の講演で、ロシア側について同様のことを述べた。

「ロシアは人を全く数えず、絶えず我々の陣地を襲撃するために送り込んでくる」とし、「

戦闘の激しさは増すばかりだ」と認めている。

戦争監視団の間で出回っている様々な最新の戦闘地図は、一貫してロシア側がウクライナ側を

ほぼ包囲していることを示している.

まとめ

今回は、バフムートの戦況の英語記事(ZeroHedge)

をつかって英語学習してみました。

参考になればと思います。

スタディサプリイングリッシュの実際に使ってみた効果と気になる評判は!

プロフィール


Yoshi

英語が苦手だった50代のおじさんが一念発起して英語学習を再開しました。もちろん留学経験とか全くないおじさんが今ではふつうにリスニングや会話ができるようになりました。ちなみにTOEICもこの年で900点を突破しました。このブログではもともと英語が苦手だったおじさんが英語が好きになった過程と教材そして情報を提供しています。

おすすめ英語教材トップ5!
(TOEIC対策アプリ)スタディサプリEnglish
たった60日で英語が話せる!世界の七田式英語教材7+English
トーキング・マラソン
RIZAP ENGLISH
★英語教材の定番★【アルクのヒアリングマラソン】
TOEIC完全攻略900点コース
GOOMIES
最近の投稿
英語教材情報