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英文法仮定法過去と敬語の違いと「wish」を使うと失礼に聞こえる!?

仮定法といえば、英文法で必須の項目のひとつですが

敬語と英語というのは、どうもピンとこない方と多い

と思いますが、実は、英語の敬語というのは、仮定法過去

の一部ときいて驚く方も多いかと思います。

要するに仮定法で丁寧にお願いすることができるのです。

仮定法で敬語の使い方は

if をうまく使えば、If you were OK, would you help me?

(もし大丈夫なようなら、手伝ってもらえないかなぁ)のように

相手に遠回しにお願いをすることができます。仮定法を使っている分、

「本当はこんなお願いを聞いてもらえるとは思っていないけど…」

とだいぶへりくだった感じが相手に伝わります。

一般的にはここからIf節を取り除いて

Would you help me?のほうがよくみる

構文です。

むしろ、こちらのシンプルな形のほうが使いやすそうですね。

皆さんは、同じように「~してくれませんか」という意味を持つ

依頼表現であっても Will you ~ ? より Would you ~ ? のほうが

丁寧ですが、助動詞の過去形が丁寧に響くのは、

実は、これは英文法のなかで仮定法だったからです。

へりくだった言い方

Would it be all right if I used your mobile phone?

I’d be grateful if you would promptly deliver the commodities listed below.

I wonder if you could help me with my homework?

宿題を手伝っていただけるでしょうか。

I would rather you told him.

君の口から彼に言ってほしいだけど。

仮定法が「ありえない」ことを伝えてくれるということは、

裏を返せば、やんわりと逆の意味を伝えられるということです。

例えば、Can you help me with my homework?(宿題手伝ってくれる?)

と頼まれたときに、I wish I could.(できればいいんだけど)と言うことで、

相手にはI can’t.(できません)と答えるよりも遠回しに断ることができます。

仮定法過去とは

TOEICpart5の対策と勉強方法(仮定法過去、仮定法過去完了)を完璧にする!

仮定法の基本は、動詞や助動詞をすべて「過去形」にすることにあります。

「今、そうならいいのに」と現在のことについて話をしていますが、

現実にはありえないことなので、すべて「過去形」を使って表現する

ということです。これが仮定法の不思議なところです。

もちろん、ただ「過去形」にするだけでは、I lived in Britain.

(イギリスに住んでいた)という過去の話と区別することが

できなくなってしまうので、I wish ~.(~ならなぁ)という表現などと

一緒に使われることになります。I wish I lived in Britain.

(イギリスに住んでいるならなぁ)と I wish I could drive a car.

(車が運転できればなぁ)という言い方なら、たとえ過去形を使っていても、

I wish があるおかげで仮定法の文なのだとすぐに判断することができますね。

見た目は「過去」なのに現在のことについて「仮定」しているので、

この形には「仮定法過去」という名前が付けられています。

仮定法ならではの特別な動詞の変化もあります。それはbe動詞はすべて

were にするということです。普通なら is と am の過去形は was になりますが、

仮定法のときだけはwereを使うことが許されています。

I wish I were you.(ぼくが君だったらなぁ)というようにあります。

ただ、会話表現などでは was を使うこともありますので、

どちらを使うかは好みの問題です。

If it were you, I would make better use of it.

現在のこと

if 節 過去形   主節  would (could might)Vb

仮定法過去のポイントはIf節は過去形となり、主節には

助動詞の過去形+動詞の原形となるところです。

仮定法過去完了

If I had missed it, I would have had to take a taxi home.

過去のこと

If 節 過去完了形 主節 would (could,might) have Vp.p.

仮定法過去完了のポイントはIf節が過去完了形で、主節は助動詞の過去形+過去分詞

です。

Now and then, the would be painter sighs and wishes he were

endowed with an artistic talent for painting masterpieces like Renoir’s.

画家志望者はときどきため息をつき、自分にルノワールの傑作が描ける

よな芸術的才能があればと思う

“wish”が失礼になる場合は

wish(願う)という語を使うことで、ありえないことを仮定している

というのはわかりましたが、これと似た意味を持つ hope(望む)とは一体

どのように違うのでしょうか。hope も I hope ~. という形で、

I wish とほとんど同じような意味を表すことができるのですが、

「願い」の種類が違うということなのでしょうか。冒頭のクイズで考えてみましょう。

友人に「試験に合格するといいね」と励ましの言葉を言おうと考えています。

そこでhopeとwishの違いは

① I hope you will pass the exam.

② I wish you would pass the exam.

「ありえない」という気持ちが伝わってはいけないはずです…。

ここで大切なのは、話し手が本当に起こると思っているかどうかです。

②のように仮定法を使用しているということは、それが「ありえない」

と考えているからだということになってしまいます。ここでは、

試験の合格を願っているわけですから、②は「絶対にないと思うけど、受かるといいね」

というなんだか嫌味たっぷりのせりふに聞こえてしまうかもしれません。

一方で、① I hope you will pass the exam. は仮定法ではないので、

本当に試験に合格するといいなと思っていることがわかります。

なんとなく wish を使いたいと安易な気持ちで動詞を選んでしまうと、

失礼な言い方になっていることに気を付けなければいけません。

まとめ

「英語には敬語がない」とよく言われます。確かに、相手によって

「食べる」ではなく、「召し上がる」や「いただく」という別の語を

使わなくてはならない日本語と比べると、英語では相手が誰であっても、

eat の1語だけ知っていればいいので単純です。しかし、

I would like a coffee. (コーヒーをいただきます)

want(欲しい)よりも丁寧な表現として習うことの多い

would like も、仮定法の表現だからこそ丁寧に聞こえるようです。

このように、仮定法をつかうことによって、初対面や目上の人に

丁寧な言葉を使うのは日本語のように英語でも「丁寧表現」できます。

是非参考にしてみてください。

英文記事によくでてくる仮定法倒置”Should “の使い方を学ぼう

プロフィール


Yoshi

英語が苦手だった50代のおじさんが一念発起して英語学習を再開しました。もちろん留学経験とか全くないおじさんが今ではふつうにリスニングや会話ができるようになりました。ちなみにTOEICもこの年で900点を突破しました。このブログではもともと英語が苦手だったおじさんが英語が好きになった過程と教材そして情報を提供しています。

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