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Axiosのタリバンのアフガニスタン占拠の時事英語をスラッシュリーディングで解説

今国際情勢の最も懸念される地政学的問題として

タリバンによるアフガニスタンの占拠情勢あります。

アメリカがアフガニスタンから軍を引き上げた後

タリバンが乗っ取るかたちで、政権を奪取してしまいました。

この情勢に対して、世界的に有名な「Axios」の記事

をスラッシュリーディングをつかって

解説してみたいと思います。

Axios:タリバンの占拠が意味するところは

The Taliban’s total victory /has major implications /for Afghanistan’s neighbors

/and the broader region, /with countries vying for influence while preparing

for potential instability, /refugee flows and the threat of a terrorist safe haven.

It’s largely a strategic victory for Pakistan,/

which has assisted the Taliban and harbored its leaders,

/and a defeat for India, /which invested heavily in an Afghan state

that has now collapsed.

タリバンが完全に勝利したことは、アフガニスタンの近隣諸国やより

広い地域に大きな影響を与えている。各国は影響力を競い合う一方で、

潜在的な不安定さや難民の流入、テロリストの安住の地となる脅威に備えている。

大局的に見れば タリバンを支援し、その指導者を匿ってきたパキスタンに

とっては戦略的な勝利であり、崩壊したアフガン国家に多額の投資をしてきた

インドにとっては敗北である。

For China,/ it’s both a source of concern and of opportunity,

/and the Taliban has already made clear

/that it is depending on close relations with Beijing.

“On the one hand, it is a strategic victory for Pakistan

/to have a pro-Islamabad government in Afghanistan

/for the first time in more than 20 years,

/and that’s no small matter,” says Michael Kugelman of the Wilson Center.

中国にとっては、懸念材料であると同時にチャンスでもあり、

タリバンはすでに北京との緊密な関係に依存していることを明らかにしている。

ウィルソン・センターのマイケル・クーゲルマンは、「一方では、パキスタンにとって、

アフガニスタンに20年以上ぶりに親イスラマバード政権が誕生したことは

戦略的な勝利であり、これは小さな問題ではない」と言う。

But the Taliban’s capture of Kabul /also raises security concerns

for Islamabad/ and has sent tens of thousands of Afghans fleeing to the border.

Pakistan will clearly have influence with the Taliban,/

but it could also now have less leverage, Kugelman notes:

“Now that the Taliban is completely in control /and no longer fighting this war,

it doesn’t need to depend on Pakistan as much.”

India, meanwhile, had been the Afghan government’s closest friend

in the region, /investing in aid projects, close diplomatic ties,

/and even building the parliament building in Kabul.

しかし、タリバンがカブールを占領したことで、イスラマバードにとっては

安全保障上の懸念が生じ、何万人ものアフガニスタン人が国境に逃げ込んでいる。

パキスタンがタリバンに影響力を持つことは明らかだが、逆に影響力が

弱くなる可能性もあるとクーゲルマンは指摘する。

「タリバンが完全にコントロールされ、もはやこの戦争を戦っていない今、

パキスタンにそれほど依存する必要はありません」。

一方、インドはアフガニスタン政府にとって最も親密な友人であり、

援助プロジェクトへの投資や緊密な外交関係、

さらにはカブールに国会議事堂を建設するなどしていた。

Now New Delhi has been forced to deal with the Taliban.

The first known meeting/ between the sides took place just last week.

“India was late to come to the realization that engaging with the Taliban/

is a necessary evil/, so to speak,” says Kugelman.

He says New Delhi will be in no rush/ to recognize a Taliban government,

/and could continue to support groups/ that are still resisting the militants.

Iran and the Taliban were bitter foes in the 1990s,

/but they have built ties gradually since,/ and the Taliban’s insistence

that it will protect Afghanistan’s Shia minority /is at least partially designed for

Tehran’s consumption.

Like Pakistan, Iran already hosts upwards of one million Afghan refugees

/and is attempting to avoid another influx.

The land borders on all sides of Afghanistan

/have been closed to refugees since Kabul fell.

America’s humbling exit from Afghanistan/

provided a propaganda coup for China.

しかし、今ではタリバンとの付き合いを余儀なくされている。

両者の間で初めて知られている会合が行われたのは、つい先週のことです。

「インドは、タリバンとの関わりがいわば必要悪であることに気づくのが遅かった」

とクーゲルマンは言う。彼によれば、インドはタリバン政府の承認を急ぐことはなく、

武装勢力に抵抗しているグループへの支援を続ける可能性があるという。

イランとタリバンは1990年代には敵対関係にあったが、その後徐々に関係を築いてきた。

タリバンがアフガニスタンの少数派シーア派を保護すると主張しているのは、

少なくとも部分的にはテヘランの意向を汲んだものである。

パキスタンと同様、イランもすでに100万人以上のアフガン難民を受け入れており、

新たな流入を避けようとしている。カブールが陥落して以来、

アフガニスタンの四方にある陸地の国境は難民に閉鎖されている。

アメリカがアフガニスタンから撤退したことは、中国にとっては

プロパガンダの材料となった。

A Foreign Ministry spokesperson chided /that another U.S. military intervention,

/justified on the grounds of “democracy” and “human rights,”/ had ended

in “turmoil, division, and destruction.”

Beijing will have few qualms with the Taliban’s record /on human rights,

/and a Taliban spokesman said Thursday that, /with western assistance drying up,

/the new government would rely on China to “invest and rebuild our country.”

China has kept its embassy open/ in a signal that it’s ready/

to deal with the incoming government,

but is unlikely to make such large-scale investments any time soon.

Its main concern in Afghanistan/ is security,

and in particular that Islamist groups with roots in China/

could take inspiration from the Taliban.

The threat of Afghanistan again becoming a hub for international terrorism

/is much more acute for countries in the region/ than for the United States,

/at least in the near term. ISIS looms particularly large.

“Many of the regional players/ can live with a Taliban government

/as long as they get assurances about security, /because for most regional players

/— excluding India, but Iran, China, Russia, the Central Asian states

/— ISIS is a bigger concern /than the Taliban,” Kugelman says.

外務省の報道官は、「民主主義」や「人権」を理由に正当化された

米国の軍事介入が、またしても「混乱、分裂、破壊」に終わったと非難した。

中国はタリバンの人権に関する記録にはほとんど疑問を持たないだろう。

タリバンのスポークスマンは木曜日、西側の援助が枯渇する中、新政府は

「投資して国を再建する」ために中国に頼るだろうと述べた。

中国は次期政府に対応する準備ができていることを示すために大使館を開放しているが、

すぐにはそのような大規模な投資を行うことはないだろう。

アフガニスタンにおける中国の最大の関心事は安全保障であり、

特に中国にルーツを持つイスラム教グループがタリバンから

インスピレーションを得る可能性があることである。

アフガニスタンが再び国際テロの拠点となることの脅威は、

少なくとも短期的には、米国よりも地域の国々にとってはるかに深刻である。

特にISISの存在は大きい。

「インドを除く、イラン、中国、ロシア、中央アジア諸国など、

ほとんどの地域にとっては、タリバンよりもISISのほうが

大きな懸念材料だからです」とクーゲルマンは言う。

スラッシュリーディングで解説すると

スラッシュは以下のところで区切ります。

  • カンマ、コロン、セミコロンの後
  • 前置詞(in、on、withなど)の直前
  • 接続詞(that節、whether節、if、andなど)の直前
  • to 不定詞の前
  • 疑問詞の前
  • 目的語や補語の直前
  • 関係詞の直前
  • 長い主語の直後

のルールとなります。

このルールをもとに、この英語記事を区切ります。

このやり方で英語の長文読解を実践して

みると、英語を前から理解する習慣が身に付きます。

英語という言語は、日本語とはまったく違い、前から

理解しないと、スピードにもついていけません。

一方、日本語は後ろに結論がある言語なので、

とにかく、英語を英語で理解していく練習を積み重ねる

ことが大事だと思います。

まとめ

今回は、日本ではあまりとりあげられていませんが

アメリカのアフガニスタン戦略失敗による今後

の世界情勢についての、「Axios」

の記事を題材にして英語解説してみました。

英語勉強は、興味のある記事やネタを材料に勉強すると

もっと身についていくと思いますので、ぜひ参考して

みてください。

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プロフィール


Yoshi

英語が苦手だった50代のおじさんが一念発起して英語学習を再開しました。もちろん留学経験とか全くないおじさんが今ではふつうにリスニングや会話ができるようになりました。ちなみにTOEICもこの年で900点を突破しました。このブログではもともと英語が苦手だったおじさんが英語が好きになった過程と教材そして情報を提供しています。

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