水原碧衣さんの英語力と高校時代(県立岐阜高校)と語学習得法とは!
日本からハリウッドに羽ばたいている女優さんが
いらっしゃいます。
その人は、水原碧衣さんで、この方は、なんと京都大学法学部
を卒業という高学歴なかたですが、ハリウッド映画に出演される
経緯などが気になります。
そこで、今回は水原碧衣さんについて調べてみました。
水原碧衣さんのWiki的経歴は
名前:水原碧衣(みずはら・あおい)
岐阜県出身です。
県立岐阜高等学校を経て、京都大法学部を卒業し、
その後早稲田大法科大学院を休学し、中国の有名な映画監督
や多くのトップスターが輩出する北京電影学院演技科を卒業。
現在は中国を拠点にバイリンガル俳優として活動中。
世界人口の上位2%のIQをもつ人だけが加入できる
国際組織「メンサ」の会員でもあります。
#ナガシマリゾート さん、そして中京テレビ #前略大とくさん@daitokuojisan 本当にありがとうございました!#なばなの里 は本当に美しく、私もいつも…あうぅ後は放送を見てのお楽しみ☆ですよね!
いよいよ明日11月8日(日)午前9:55〜 #中京テレビ で放送されます⭐️見られる地域の方はぜひ(*´ω`*) https://t.co/gEQJGgE8rZ— 水原碧衣☆Mizuhara Aoi (@Mizuhara_Aoi) November 7, 2020
水原碧衣さんの高校時代(県立岐阜)は
気楽に過ごせた高校時代
――どんな子どもでしたか?
子どものころからずっと俳優になりたいと思っていました。幼少期に
中国に住んでいたこともあり、ジャッキー・チェンが大好きでよく映画も見ていました。
私は親の仕事の関係で転校が多く、内気な子でした。小中学校の
転校生活の中で一番の悩みが、成績にまつわることでした。中学まで成績は
ずっとクラスで1番でしたし、学年でもトップクラスでした。
転校してすぐのテストで高得点をとると、いきなり悪目立ちして「がり勉」
のイメージが付いてしまう。仲良くなる前のクラスメートからの
「テスト何点だったの?」とか「どれくらい勉強しているの?」
といった質問に対して、「そんなにしていないの」
といえば嫌みに取られるし、素直に点数をいっても「やっぱり違うよね~」
とちゃかされてしまう。どう答えても私の意図とは違う受け取られ方を
してしまうのがとても嫌でした。
――理系から文系に変更したそうですね。
優等生だった私が劣等生になったのが、高校時代です。
入学した岐阜高校は進学校だったので、各中学のトップレベルの子たちが
集まります。その中で私の成績は400人中300番台。今まで優等生と
いわれることにプレッシャーを感じていた私は、誰の目も気にせず、
気楽に過ごせることがとても心地よく感じました。とはいえ、
さすがに高校3年生になるとそろそろ受験勉強に本腰をいれないと
いけません。私は、医学部を目指していました。私の親は幼いころから
厳しくて、親からは医師か弁護士か公務員のような職業に就くことを
すすめられていました。その中で一番興味があったのが医師だったのですが、
私は実は理系科目が苦手でした。また勉強スタイルもコツコツ型ではなく、
一夜漬け型で試験の直前に教科書をバーッと丸暗記する短期の暗記が
得意でした。でも受験勉強はコツコツと積み重ねることが大切ですよね。
コツコツと勉強することがだんだんとストレスとなっていたうえに、
親から国公立の医学部しかダメと言われて、さらに医学部への
ハードルが高くなっていきました。
センター試験が3カ月後に迫った時期です。医学部へ入れば、
今の苦労も報われて明るい未来が待っていると思っていた私に、
友達が「医学部にさえ入ってしまえばそのまま楽に医者になれると
思っているでしょう。それは大間違いだよ」というんです。
そして「医学部は入ってからのほうが今よりももっと大変だからね」と。
その瞬間私の心はポキッと折れ、医学部への進学はやめ、
文系の学部を目指すことにしました。
(出典:朝日新聞 EduAより)
本日10月11日(日)、朝日新聞朝刊の折り込み教育情報紙「朝日新聞EduA(エデュア)」の『ハイスクールラプソディー』コーナーで、私のインタビュー記事が掲載されています。
今までの切り口とは違って、とにかく高校までの生活と勉強法や進路選択などに焦点を当てているのでぜひ!(小中学生向けですが) pic.twitter.com/JghFN3qelo— 水原碧衣☆Mizuhara Aoi (@Mizuhara_Aoi) October 11, 2020
このように水原さんは、岐阜県の進学校で医学部を当初は目指していたよう
です。ただそこから、自分が文系が向いていると自覚され、進路を
変えています。
水原碧衣さんの英語力と習得法とは
水原碧衣さんといえば、やはり中国語のほうが
とりあげられています。
小さいころに中国に住んでいたこともあり。
大学院のころに中国に留学もされています。
英語力については、水原さんが女優の道を本格的
に目指すようになって、しかも国際的な舞台での
女優さんをめざし、活動の拠点をすでに
海外においています。
そのなかで、英語の習得を進められたようです。
水原さんはすでに語学習得については、なんの抵抗もなく
すすめられたようですね。
夢を実現するために大切なことは?
何が自分の人生にとって一番大切なのかを考えることだと思います。
私自身、いわゆる“エリート街道”を進みながら、生きるうえでのお金、
栄誉、安定性などさんざん悩みました。最終的に私がいろいろなものを
全部そぎ落として守ったものは、縛られない自由、それは夢だった
俳優になることでした。今は主に中国で活動をしていますが、
この道に身を置いていたことで、ハリウッド映画「フェアウェル」
にも出演することができました。次の夢はアメリカで語学と
演技の勉強をすることです。実はこの夢、高校時代から
ずっと考えていたものなんですよ。
(出典:朝日新聞 EduAより)
水原さんの英語力については、これからアメリカで勉強する
予定のようです。ハリウッド映画「フェアウェル」に出演
されている経緯を考えるとすでに相当な英語力をもっている
ことが想像できます。
まとめ
水原碧衣さんはいわゆる高学歴の女優さんで、中国語について
は、ネイティブに近い語学力をもっています。
そして、エリートの道をすてて、自分の夢を追求するため
に海外での女優の道をすすんでいます。英語については
まだ進化の過程のようですが、やはり大事なことは
夢を追って前向きに取り組むことであることが大事である
ことが水原さんの経歴からわかることができました。