正しい英語の習得方法を提供しています!

三木谷浩史社長の気になる英語力と習得法がヒアリンマラソンって本当!?

三木谷氏といえば、日本代表するような企業、楽天を創設したとで

有名ですが、そんな楽天を率いるのは実業家・三木谷浩史さんが

「英語力なくしては楽天は生まれなかったと」と語っているところ

が非常に興味深いです。

そこで今回は三木谷浩史社長の英語とのかかわりについて、そして

三木谷氏の英語習得法について調べてみました。

三木谷浩史社長の英語学習のきっかけは

三木谷浩史社長と英語との出会いについてですが

彼の父は大学の研究院で、三木谷さん自身が7歳のときに父がイ

ェール大学研究員に就任したことがきっかけで、家族で渡米しました。

そしてそこから二年余りをアメリカの地で過ごしたことが

きっかけのようです、そして日本に帰り明石市の小学校に転入したとい

う経歴があります。

三木谷氏が英語の勉強を本格的にはじめたのは、大学を卒業して、

日本興業銀行(現・みずほ銀行およびみずほコーポレート銀行)に

就職後まもなくだったそうです。。興銀の留学制度を利用して、

ハーバード・ビジネス・スクールに留学を志望したとこが

本格的な英語学習のスタートのようです。

三木谷浩史社長の経歴は

上記のことから、三木谷氏は一応帰国子女になりますね。

1965年3月11日生

兵庫県神戸市出身

出身校:一橋大学商学部

ハーバード大学経営大学院

1997年:株式会社エム・ディー・エム(現楽天)を設立

2004年:仙台市に東北楽天ゴールデンイーグルスを設立

三木谷氏は、兵庫県が出身ですが、7歳から9歳という幼少期で、

アメリカの教育を受けた経歴があります。

しかし幼少期で短期間だったので他の日本で育った日本人より

も少しだけ英語に対しての免疫ができている程度

だったそうで、そこでは、バリバリのネイティブ英語には

程と遠かったようです。

三木谷浩史社長の英語力は

三木谷浩史社長の英語力についてですが、

楽天社内の公用語を英語にしたり、大学入学共通テストでの

英語の試験については民間試験の利用を強く主張したりするなど、

英語の重要性を主張されています。

ネイティブスピーカーが三木谷氏の英語力について

プレゼンの内容はとても興味深いとのコメントを得ています。

英語での効率的なコミュニュケーションをしていて、もっと話を

聞いていたいと感じさせられるとの評価です。

無駄な話もなく、洗練されているし説得力もあるプレゼン

であると、三木谷氏の英語プレゼンの評価を得ています。

英語習得法はヒアリングマラソン!?

三木谷氏はアメリカからの帰国後、高校時代に英語の教室に

通っていたものの、本格的に英語に取り組み始めたのは銀行員時代に

世界で活躍するビジネスパーソンになろうと決意してからの

ようです。しかし通常は銀行員として働く彼にとっては、英語学習を

うまく時間を見つけておこなっていたそうです。

「毎朝6時半に出社して、当時、興銀の地下に設置されていたLL教室(Language Laboratory教室

にかよっていた。外国語学習のための視聴覚設備を整えた部屋)に直行し、

始業時間の8時20分まで英語を勉強した。昼休みも食事を早めに済ませて30分、

仕事が終わってからも飲みに行く日以外は英語の勉強に費やした。

(中略)週に1〜2回は英会話教室に通ったり、外国人の知人の奥さんに個人授業を

してもらったりもした。週末も英語を勉強した。歩行中はウォークマンでアルクの

ヒアリングマラソンを聴いた。」

との過去の英語学習について三木谷氏は語っています。

三木谷氏もやはり時間を有効につかうため、ヒアリングマラソンを

使っていたのですね。私もつかっているので、親近感がわきます!

三木谷氏は、英会話において最も重要なのは、頭の言語モードを

切り替えることで、日本語モードから英語モードへ切り替えることが

大事であると言っています。

まとめ

三木谷氏は、英語習得について、とても積極的である

ということがわかりました。

その努力が実り、就職して一年半後、留学に必要な英語力を判定するTOEFL

で基準点を満たし、競争率の高い選抜試験を突破して、3年目についに

ハーバード大学へ留学することができました。

三木谷浩史社長が伝えたいことは、英語は基本的なコミュニケーションツールに

過ぎないですが、日本人にとって英語を話せるということはすごいハードルが高い

ですが世界に目を向けてみると、それがスタンダードであるということに

ビジネスを通じて三木谷氏は実感しています。そして三木谷氏は

英語力は、その後の楽天の成長にも大きな役割を果たしていると

断言しています。

三木谷社長のコメントで最も共感を得る部分は

「僕は、日本人の英語は下手でいいし、流暢にしゃべれなくても

かまわないと思っている。そもそもネイティブスピーカー並みに話せる

はずがないし、話せる必要もない。できないことを恥じることもない。

大事なのは、自分の持っているボキャブラリーを使って

表現しようとする努力だ」

まさに、この考え方がとても大事であると、共感しました。

プロフィール


Yoshi

英語が苦手だった50代のおじさんが一念発起して英語学習を再開しました。もちろん留学経験とか全くないおじさんが今ではふつうにリスニングや会話ができるようになりました。ちなみにTOEICもこの年で900点を突破しました。このブログではもともと英語が苦手だったおじさんが英語が好きになった過程と教材そして情報を提供しています。

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