渡部暁斗はノルディックスキーでどうやって英語を習得をしたのか
渡部暁斗選手がオリンピックにむけて絶好調です。
2018年スキーW杯複合個人第10戦で
今季2度目の優勝を果たした渡部選手でしたが
渡部選手の英語の対応力にも驚かされます。
ちなみに3年前のソチオリンピックのときの英語の
インタビューが↓ですが、あれから4年、渡部選手
の英語力は画期的に伸びています。
渡部暁斗が英語を習得するきっかけは
渡部選手は今年のW杯の表彰の場で
外国人記者からの質問に英語で
自然に受け答えをしていました。
かなり堪能に話していたので
英語に対するコンプレックスはないようです。
渡部選手が英語を習得するきっかけは、2011年の
クーサモ大会(フィンランド)で
2度目の表彰台にあがった時、
記者会見で英語で対応できなかったからです。
その時、英語での質問がちんぷんかんぷんだったようで
途方にくれていたことがあったそうです。
それを機会にどうやら英会話の習得に
本気になって取り組んだそうです。
今では、公式会見のすべてを
英語でやりとりするくらいの実力を
つけています。
渡部選手が英語がうまくなっている理由は
↑の4年前からインタビューから比べると現在は各段
に英語がうまくなっている渡部選手ですが、渡部選手
の英語の習得法は、積極的に恥ずかしがらないで英語で
コミュニケーションをとろうとしているところです。
そして、渡部選手が喋っている英単語はそれほど難しいもの
ではなく、自分が習得したフレーズをつかっている
ことがインタビューから読み取れます。
渡部選手の英語習得法は
渡部選手が英語力を身につけたには、海外での転戦
から英語を使う機会が多くなったことが考えられます
が、その前になんといっても
渡部選手の勉強法の鍵は、↑のインタビューからも
わかるように、難しくない英語の短文を自分のもの
にしていく習得法です。
➡のランキング1位のプライムイングリッシュは
ただ受け流すだけの英語習得法ではなく、日本人が壁になる
ポイントを明確にして、ユーザーが自発的に習得
できるような教材のノウハウが埋め込まれています。
英語力の増強のポイントは、その教材を好きになることが
大事です。
➡のランキングリストはそれぞれ自分にあった特徴があるので
参考にしてみてください。
平昌でも、表彰台の一番上にたって流ちょうな英語を話す
渡部選手の記者会見を楽しみにしたいです。