前向きに英語でコミュニケーションをとる川崎宗則選手の成功会話術
ムネリンこと川崎選手がシカゴカブスのメジャーにとうとう昇格する
ことが決まりました!!
ほんとうにおめでとうございます。
川崎宗則選手でいちばん驚くのは、カブスのフェイスブック
で”いいね”の数が爆発的に増えていることです。
カブスのキャンプ地でカラオケを披露していちやくチームの人気者に、
そしてその英語の発音もだんだん身についてきたようです。
”川崎選手はゴールデングラブやリーディングヒッターを取れる選手では
ないが、欠かせない存在です。” いったコメントが日に日に増えて
いることです。
なぜ川崎宗則選手は、こんなにも海外の評価が高いのか、ファンから
愛されるのか英語の上達力も含めて分析してみました。
ムネリンの英語での発信力はすごい!
川崎選手の2塁ポジションには、6人も及ぶ競争相手がいます。
しかも、川崎宗則選手はマイナー契約、メジャーに上がれる保証
はどこにもありません。
それでもファンのあいだでは、
”カブスは今季唯一の価値ある契約をしてくれた。ほんとは
メジャー契約をすべきだ。”といった歓迎ムード一色です。
これだけ、川崎選手がカブスのファンに受け入れられている
ことがわかります。
とにかく英語をインプットする画期的方法とは
英語で発信するためには、英文のがどれだけ頭にインプットされて
いるかにかかっています。
ただ聞いていてもダメなのです。
ムネリンは常に英語でファンに伝えようとしている!
これは、川崎選手の前向きな姿勢と彼の放つ名言です。
今年も下半身を鍛えたことを英語でジョークと名言をとばしています。
過去の名言としては、”さるは足がつらない。”という意味不明なジョーク
で笑いをとり、へたくそな英語でも、一生懸命ファンサービスをしようとする姿に
地元ファンは心うたれているようです。