平昌オリンピックで見事にメダルを獲得したカーリング娘

のコミュケーション能力にも注目があつまっています。

どうしても「そだねー」ばかりが目立ってしまって

いますが、実は彼女たちは英語のコミュニケーション

能力も優れているのです。

吉田姉妹といえばどうしてお姉さんのほうに

注目が集まっていますが妹の吉田夕梨花選手については

あまり知られていないことが多いです。

お姉さんは英語がペラペラということでも注目を浴びていますが

なんと妹の吉田夕梨花さんも英語がしゃべれるそうです。

今回は吉田夕梨花さんがどうやって英語力を鍛えた

のか調べてみました。

妹の夕梨花さんは英語が喋れる理由は

吉田姉妹の2人の姉はカナダへの留学経験があるの夕梨花さんは留学していません。

ってことは英語は話せないだろうな？と思った方もいるかもしれませんが

実は夕梨花さんも英語が話せます！

3姉妹で1人だけ話せないはずがないのです。

夕梨花さんが英語がしゃべれる理由には大学にあります。

大学は東海大学ですが、この大学の国際文化学部国際コミュニケ ーション学

科に在籍していました。

東海大学のHPを見てみると、このように書かれています。

”ネイティブスピーカーによる授業に加え、メディアや各国事情も

英語で学び、実践的な語学力を身につけます。履修コースは、使える英語を

身につける「英語キャリアコース」と、異文化を肌で感じる「国際理解コース」。

留学や交流イベントなど、多彩な実践的プログラムも用意しています。”

要するに、吉田夕梨花さんは大学で英語のコミュニケーション

をしっかりと学び、今のカーリングチームでしっかりと

コーチとコミュニケーションがとれるほど上達したようです。

とにかく吉田姉妹はとても前向きで、英語についてもコミュニケーション

をとるに、問題がないくらいに上達したようです。

 

吉田夕梨花さんは留学経験なし

妹の夕梨花さんは留学の経験が無いです。

2人の姉はカナダへの留学経験があるのに夕梨花さんはないようです。

すでにカーリングを始めていた長女、菜津季さんの全国大会に出場したことを

きっかけに夕梨花さんはカーリング会場に足を運ぶようになりました。

その影響もあり、5歳の時からカーリングを始めました。

その後、2歳年上の次女、知那美選手と一緒にチームを結成し、

本格的にカーリングを始めました。

このチームで日本ジュニア選手権に何回も出場、2010年の日本カーリング

選手権では4位に入賞しています。

吉田夕梨花選手が高校生の時に、オリンピック選手の本橋麻里選手がLS北見（ロコ・ソラーレ）

を立ち上げます。そのときに吉田夕梨花選手は参加を決意しています。

そして、そこから彼女たちのサクセスストーリーがはじまったのです。

あとがき

吉田夕梨花選手がカーリングの技術をみがくことにおいて

英語力も必須だったようです。

カーリングの優秀なコーチは外国人だからです。

今のカナダ人のコーチも有名ですが、お姉さんが所属していた

以前のチームのコーチも外国人でした。

カーリングはコミュニケーションをもっとも必要とするスポーツ

で英語でのコミュニケーションができないと、現在のような活躍は

なかったでしょう。

吉田夕梨花選手は、英語に関してもストイックに自分の夢をかなえる

ために努力していたようです。

今回のカーリングチームの活躍をみると、

やはり英語が使えるようになることは大事だなあ、とつくづく

思います。

そこで、英語上達ためのランキングをみてみると

今1位にランキングされているのがプライムイングリッシュで

これは、ただ受け流すだけの英語習得法ではなく、日本人が壁になる

ポイントを明確にして、ユーザーが自発的に習得

できるような教材のノウハウが埋め込まれているようです。

英語力の増強のポイントは、その教材を好きになることが

大事なことのようですね。

その意味でプライムイングリッシュ➡は、ユーザーが教材

を好きになることで有名のようです。